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仁子研第五期生:上村君の研究成果が Chem. Sci. に掲載されました!
本研究では、高い水中分散性と脂質膜染色性を両立したスクアライン色素を開発しました。本色素をマウスに静脈投与し、多光子顕微鏡にて観察することで、血管中の血球細胞や皮膚組織の角化細胞、さらに骨髄細胞などの形態を明瞭に描出することに成功しました。 ( https://doi.org/10.1039/D5SC03047A)
仁子研第5期生:瑠東さんの研究成果が Chem. Eur. J. に掲載されました!
本研究では、1, 3-ジブロモピレンの効率的合成法の開拓に成功しました。また、1, 3-ジブロモピレンを原料とした長軸対称な4置換電子ドナー・アクセプター型ピレン誘導体の合成と光機能について報告しています。 ( https://doi.org/10.1002/chem.202401152 )
報告がだいぶ遅れましたが…渡辺研の関田君、今井君、仁子研の西原さん&渡邊さんらの論文3報が日本化学会誌 Bull. Chem. Soc. Jpn. に掲載されました!
関田君:バクテリオファージを連結した色素集積型ナノエマルジョンの開発と細菌検出への応用(https://doi.org/10.1246/bcsj.20230200) 今井君:バクテリオファージを連結した磁性ナノ粒子の開発と細菌検出への応用(https://doi.org/1...
仁子准教授が A-STEP(本格型)に採択されました!
ニコンソリューションズ株式会社を代表企業、仁子を研究責任者とし、愛媛大学大学院医学研究科の川上良介先生・村上正基先生と共同して「普及型コンパクト多光子顕微鏡ユニット開発」という研究課題に取り組みます。
仁子助教の研究課題が基盤研究B、ならびに中谷医工計測技術振興財団の研究助成に採択されました。
それぞれ、超高輝度かつ低褪色な生体イメージング用ナノ材料、および生体超深部血管の高速イメージング用ナノ材料の創成に関する課題となっています。現大学院生を中心に、いい結果が得られるよう精進してまいります。
兼子益臣君(仁子研、2021年度修士卒)の論文が BCSJ に掲載され、Selected Paper に選ばれました!
ニトリルオキシドを活用した、ナノエマルジョンの表面機能化手法に関する内容になっています。脂溶性ニトリルオキシドをナノエマルジョンに包摂させることで、機能性分子としての末端アルケン・アルキンを容易にナノエマルジョン表面に接続することができます。...
松浦瞳さん(仁子研、2021年度修士卒)の論文が ACS Appl. Mater. Interfaces に掲載されました!
第二近赤外光(1100 nm)で二光子励起できるピレン誘導体を合成し、それを集積したナノエマルジョンを開発しました。同ナノエマルジョンを活用することで、マウスの脳深部(海馬 CA1 領域)にある毛細血管系を明瞭に描出することが可能になりました。愛媛大学大学院医学研究科(今村...


松浦さん(仁子研、M2)が日本化学会中四国支部長賞を受賞しました!
松浦瞳さん(土佐さきがけプログラムグリーンサイエンス人材育成コース修士課程)は4年間にわたって仁子研で研究してくれました。お疲れ様です。
井上和貴君(仁子研、M2)の論文が Journal of Materials Chemistry B に掲載されました!
ヒト皮膚組織イメージングを志向した新しいピレン誘導体を開発しました。本成果は愛媛大学大学院医学研究科の村上正基先生、川上良介先生らと共同して得られたものであり、今後の新しい診断技術への展開が期待されております。 https://pubs.rsc.org/en/content...
仁子助教が武田科学技術振興財団の生命科学研究助成に採択されました。
研究課題は『強散乱体を突破する革新的生体二光子蛍光イメージング技術の確立に向けた超高輝度蛍光ナノプローブの創成』になります。仁子研の現M1、4年生を中心に取り組んでいきます。
蛍光ソルバトクロミック色素とその細胞膜プローブへの応用に関する総説が The Journal of Biochemistry に掲載されました。
仁子助教とそのポスドク時代のボス Dr. Andrey Klymchenko 先生の共著です。 https://academic.oup.com/jb/article/170/2/163/6313169?login=true
竹崎陽さん(M2)の研究が、Advanced Functional Materials にアクセプトされました!
愛媛大学大学院医学系研究科の今村健志教授、川上良介准教授、および山口大学大学院創成科学研究科の川俣純教授、鈴木康孝准教授との共同研究です。 https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adfm.202010698...
仁子助教が公益財団法人中谷医工計測技術振興財団の奨励研究助成に採択されました。
2回目の採択です。研究題目は、「生体内ダイナミクスを可視化する超高輝度蛍光ナノ粒子の創成」になります。新M2の磯江さん、松浦さん、新M1の渡邊さんを中心に頑張っていきます。
Dr. Andrey Klymchenko 研究室(ストラスブール大学 )と仁子助教との研究成果が Angewandte Chemie に掲載されました。
ナノエマルジョンを活用した DDS 関連の研究です。仁子助教が海外学振の際に取り組んでいた研究であり、筆頭著者との equal contribution となっています。 https://doi.org/10.1002/anie.202014259
愛媛大学医学部の村上正基先生、川上良介先生と仁子助教の共同研究が ACTA HISTOCHEMICA ET CYTOCHEMICA に掲載されました。
仁子研、および Dr. Andrey Klymchenko (ストラスブール大学)の研究室にて開発された ピレン色素、PK の新たな応用方法となっています。 https://doi.org/10.1267/ahc.20-00020
prof. Dr. Alonso, prof. Dr. Goñi, Dr. Klymchenko と仁子助教の共著が BBA membranes に掲載されました。
https://doi.org/10.1016/j.bbamem.2020.183470
仁子助教が公益財団法人 池谷科学技術振興財団の研究助成金に採択されました。
課題名は『骨髄内の蛍光イメージングを志向した第二近赤外駆動性超高輝度蛍光ナノプローブの創成』です。B4 の渡邊さんを中心に推進していきます。


齊藤愛梨さんの論文が Bulletin of the Chemical Society Japan に受理されました!
BCSJ Award のおまけつきです。 https://www.journal.csj.jp/doi/full/10.1246/bcsj.20200014 。
関仁望さんが日本化学会中四国支部長賞を受賞しました!
頑張りました。
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