Dr. Andrey Klymchenko 研究室(ストラスブール大学 )と仁子助教との研究成果が Angewandte Chemie に掲載されました。 Niko2020年12月14日読了時間: 1分更新日:2021年3月3日ナノエマルジョンを活用した DDS 関連の研究です。仁子助教が海外学振の際に取り組んでいた研究であり、筆頭著者との equal contribution となっています。 https://doi.org/10.1002/anie.202014259
仁子研第五期生:上村君の研究成果が Chem. Sci. に掲載されました!本研究では、高い水中分散性と脂質膜染色性を両立したスクアライン色素を開発しました。本色素をマウスに静脈投与し、多光子顕微鏡にて観察することで、血管中の血球細胞や皮膚組織の角化細胞、さらに骨髄細胞などの形態を明瞭に描出することに成功しました。 ( https://doi.org/10.1039/D5SC03047A)
仁子研第5期生:瑠東さんの研究成果が Chem. Eur. J. に掲載されました!本研究では、1, 3-ジブロモピレンの効率的合成法の開拓に成功しました。また、1, 3-ジブロモピレンを原料とした長軸対称な4置換電子ドナー・アクセプター型ピレン誘導体の合成と光機能について報告しています。 ( https://doi.org/10.1002/chem.202401152 )
報告がだいぶ遅れましたが…渡辺研の関田君、今井君、仁子研の西原さん&渡邊さんらの論文3報が日本化学会誌 Bull. Chem. Soc. Jpn. に掲載されました!関田君:バクテリオファージを連結した色素集積型ナノエマルジョンの開発と細菌検出への応用(https://doi.org/10.1246/bcsj.20230200) 今井君:バクテリオファージを連結した磁性ナノ粒子の開発と細菌検出への応用(https://doi.org/1...
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