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愛媛大学医学部の村上正基先生、川上良介先生と仁子助教の共同研究が ACTA HISTOCHEMICA ET CYTOCHEMICA に掲載されました。

仁子研、および Dr. Andrey Klymchenko (ストラスブール大学)の研究室にて開発された ピレン色素、PK の新たな応用方法となっています。 https://doi.org/10.1267/ahc.20-00020

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ニトリルオキシドを活用した、ナノエマルジョンの表面機能化手法に関する内容になっています。脂溶性ニトリルオキシドをナノエマルジョンに包摂させることで、機能性分子としての末端アルケン・アルキンを容易にナノエマルジョン表面に接続することができます。 https://www.journal.csj.jp/doi/10.1246/bcsj.20220217

第二近赤外光(1100 nm)で二光子励起できるピレン誘導体を合成し、それを集積したナノエマルジョンを開発しました。同ナノエマルジョンを活用することで、マウスの脳深部(海馬 CA1 領域)にある毛細血管系を明瞭に描出することが可能になりました。愛媛大学大学院医学研究科(今村健志先生、川上良介先生、村上正基先生、八束和樹先生)ならびに山口大学大学院創成科学研究科(川俣純先生、鈴木康孝先生)との共同研

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