Dr. Andrey Klymchenko 研究室(ストラスブール大学 )と仁子助教との研究成果が Angewandte Chemie に掲載されました。 更新日:2021年3月3日ナノエマルジョンを活用した DDS 関連の研究です。仁子助教が海外学振の際に取り組んでいた研究であり、筆頭著者との equal contribution となっています。 https://doi.org/10.1002/anie.202014259
ナノエマルジョンを活用した DDS 関連の研究です。仁子助教が海外学振の際に取り組んでいた研究であり、筆頭著者との equal contribution となっています。 https://doi.org/10.1002/anie.202014259
仁子准教授が A-STEP(本格型)に採択されました!ニコンソリューションズ株式会社を代表企業、仁子を研究責任者とし、愛媛大学大学院医学研究科の川上良介先生・村上正基先生と共同して「普及型コンパクト多光子顕微鏡ユニット開発」という研究課題に取り組みます。
仁子助教の研究課題が基盤研究B、ならびに中谷医工計測技術振興財団の研究助成に採択されました。それぞれ、超高輝度かつ低褪色な生体イメージング用ナノ材料、および生体超深部血管の高速イメージング用ナノ材料の創成に関する課題となっています。現大学院生を中心に、いい結果が得られるよう精進してまいります。
兼子益臣君(仁子研、2021年度修士卒)の論文が BCSJ に掲載され、Selected Paper に選ばれました!ニトリルオキシドを活用した、ナノエマルジョンの表面機能化手法に関する内容になっています。脂溶性ニトリルオキシドをナノエマルジョンに包摂させることで、機能性分子としての末端アルケン・アルキンを容易にナノエマルジョン表面に接続することができます。 https://www.journal.csj.jp/doi/10.1246/bcsj.20220217