井上和貴君(仁子研、M2)の論文が Journal of Materials Chemistry B に掲載されました!ヒト皮膚組織イメージングを志向した新しいピレン誘導体を開発しました。本成果は愛媛大学大学院医学研究科の村上正基先生、川上良介先生らと共同して得られたものであり、今後の新しい診断技術への展開が期待されております。https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2022/tb/d1tb02728j/unauth
ヒト皮膚組織イメージングを志向した新しいピレン誘導体を開発しました。本成果は愛媛大学大学院医学研究科の村上正基先生、川上良介先生らと共同して得られたものであり、今後の新しい診断技術への展開が期待されております。https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2022/tb/d1tb02728j/unauth
仁子助教の研究課題が基盤研究B、ならびに中谷医工計測技術振興財団の研究助成に採択されました。それぞれ、超高輝度かつ低褪色な生体イメージング用ナノ材料、および生体超深部血管の高速イメージング用ナノ材料の創成に関する課題となっています。現大学院生を中心に、いい結果が得られるよう精進してまいります。
兼子益臣君(仁子研、2021年度修士卒)の論文が BCSJ に掲載され、Selected Paper に選ばれました!ニトリルオキシドを活用した、ナノエマルジョンの表面機能化手法に関する内容になっています。脂溶性ニトリルオキシドをナノエマルジョンに包摂させることで、機能性分子としての末端アルケン・アルキンを容易にナノエマルジョン表面に接続することができます。 https://www.journal.csj.jp/doi/10.1246/bcsj.20220217
松浦瞳さん(仁子研、2021年度修士卒)の論文が ACS Appl. Mater. Interfaces に掲載されました!第二近赤外光(1100 nm)で二光子励起できるピレン誘導体を合成し、それを集積したナノエマルジョンを開発しました。同ナノエマルジョンを活用することで、マウスの脳深部(海馬 CA1 領域)にある毛細血管系を明瞭に描出することが可能になりました。愛媛大学大学院医学研究科(今村健志先生、川上良介先生、村上正基先生、八束和樹先生)ならびに山口大学大学院創成科学研究科(川俣純先生、鈴木康孝先生)との共同研